
今日から9月。
そろそろ気候も涼しくなってきましたが、今回は先月の暑い時期の話です。
実は先月の帰省の折、帰宅直前に(私にとってですが)超大物を入線させてしまいました。
事もあろうに天賞堂のC58を衝動買い(超大汗)です。
と言ってもブラスの銀箱モデルではなくプラの青箱モデルなのですが、それでもこれまで入手している16番車両すべて(中古ですが)の購入価格を上回るという全く財布にやさしくないカマであります。
実は今回の帰省では機関士をしていた親類の持っていたC58, C54が今でも動くか確かめたい事情があったのですが先方との日程調整ができずに見送らざるを得なかった経緯があります。
その件で少々がっかりしていた矢先の今回の出会い。運命を感じざるを得ません(我ながらなんという勝手きわまる屁理屈か)

このモデルは平底テンダーのシールドビーム機。C58は年代や仕様に合わせて数タイプがリリースされているのですがおそらくこれが最も人気のない機種(やはりシールドビーム一灯というのは蒸気ファンには違和感を感じさせられる部分ではあります)と思われそれゆえに最後まで店頭に残っていたのではと推測されます。
とは言っても真横から見るとまごう事なきC58!
ボイラーと足回りの間の空間がきちんと再現できているのはさすがいまどきの16番です。Nだとテンダードライブでもない限りなかなかそれが再現できないのでそれだけでも結構なアドバンスです。
以前KATOのNのC58を購入したときフランジのでかさや分厚すぎる車輪に失望し「Nで蒸気はやめよう」とすら思った事がある(但し、実際に走らせてみたらそれらの悪印象がだいぶ払拭されたのですが)のですがこれを見て「16番で蒸気はやめよう」という気にはさすがになりません(笑)
走りのスムーズさも十分合格点です。発進時のロッドの微妙な動き、停止直前に車輪が空転するのではとすら思わせる走りの質感が感じられKATOのDD51とはレベルが違う印象でした(尤もDD51が2両買えておつりがくる値段のロコですからそれ位出来て当たり前ともいえるのですが)これさえできればそれほど精密なディテーリングはいらないのではとすら思えます。
今回のC58、満足度は非常に高いのですがこの辺にしておかないと大真面目に「16番地獄」を見そうで怖いです。
そもそも帰省の予算の大半を16番モデルで食いつぶしましたからあれ以来、晩酌が出ていません(汗)
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